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大会情報記事一覧
夏チア2021の審査員の皆様をご紹介いたします。
次にご紹介するのは、チアダンスジャッジのお二人です。
チアリーダーの皆様に向けた熱いメッセージをいただきました!
◆チアダンス・ジャッジ
玉川大学ダンスドリルチームJULIAS出身
長野弓希子さん
今年も夏チアの季節がやってきましたね!
今年はオリンピックが開催され、各国の選手達の真剣な姿に、とても心打たれるものがありました。
その中でとても印象に残った選手の言葉があります。
金メダルを逃した事が決定し、共に戦ったメンバーと「これからちょっとずつちょっとずつ強くなっていけばいいんだよ」と。
どんな競技でも、どんな選手でもやっぱり近道はないんだなと改めて感じた言葉でした。
また相手のパフォーマンスに対しても、拍手を送る姿。
オリンピック選手を見ながら、そこにチアリーダー達の姿を重ねて観る事が出来た時間でした。
コロナ禍で未だ色々な規制がある中、真剣に練習を積んできた皆さんが、
夏チアの舞台を全力で楽しんで、練習の成果を発揮する事が出来ますように。
まだまだコロナ対策が必要な中で、選手達の事を考え支えてきたコーチ、ご家族の方々。
夏チアを開催するにあたり多方面への調整と準備をして下さった、大会関係者の方々に沢山の感謝を申し上げます。
では夏チア当日、皆さんの演技を楽しみにしています!
◆チアダンス・ジャッジ
チグサバレエスタジオ主宰
ジャパンダンススクール校長
バーアスティエ協会理事
丹羽 千種さん
メッセージみなさま、こんにちは。
このような状況のなかではありますが、大会が開催されること、とても嬉しく待ち遠しいです。
暑い夏、大会に向けてたくさん汗を流していることと思います。
テクニック力、チーム力、体力、表現力など、やらなくてはならないことがたくさん。うまくいったり、いかなかったり…、思わず叫びたくなる時ありますよね。
そんな時、先生や仲間、そして応援してくださる方を心で感じてみてください。その強い絆は底力となります。
全員が一つに向かって、悩んだり苦しんだりすることは決して無駄な時間ではありません。
必ず、互いに響き合ったものは新しく踊るエネルギーとなります。
今、この瞬間を思いきり楽しんでください!!
練習する場所がない、思い切り身体が動かせない時には、つま先や足の指トレーニングをおすすめします。
ジャンプの蹴りやルルベの高さに繋がります。
地味なトレーニングですが、一番床に近く触れている部分が強くなります。
常に意識し、トレーニングを続ければ、理想の脚に必ずなります!
夏チア当日、思いきり輝く皆様を楽しみにしています!
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※事務局より
丹羽先生が講師を務める、チアリーダーのためのワンデープログラム(バレエ)が毎月行われています。
今月は8月22日に開催されます。
夏チア前の最後の調整にいかがですか?
詳細はこちら↓
<【8月22日】One Day Program for Cheerleaderのお知らせ>
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