夏チア2023 審査員の皆様をご紹介いたします。

夏チアは、チアリーディング及びチアダンスの審査・指導などに幅広く活躍されている皆様に審査をお願いしております。

チアリーダーの成長をあたたかく見守りながら、チーム演技を厳正に審査をしてくださる皆様をご紹介していきます。

夏チア2023テーマ「Not easy to be popular」に沿って、
ジャッジから今頑張っている皆さんへ応援メッセージが届いています！

【目次】

・チアリーディング審査員　吉田千鶴　様
・チアダンス審査員　長野弓希子　様

チアリーディング審査員　吉田千鶴　様

早稲田大学応援部コーチ

○ジャッジからのメッセージ

夏チアにご出場のみなさん、こんにちは。
またこれまでにご出場いただいたみなさんも、こんにちは。

コロナ禍でも今出来ることを大切に、今日まであゆみを止めずにみんなで進んできたことを誇りに思います。

スタンツも発声も制限がなくなり、みなさんが思い切りチアを楽しむ姿が帰ってくることが本当に楽しみです。
また、2020年以降からチアをはじめたみなさんにとっては制限のある状態からはじまり徐々に制限が緩和され、求められることも常に変化し今日に至ります。

しかし、チアの世界はコロナがあってもなくても、3年前の常識が通用しないほど、発展の著しい競技です。
以前と比較してもとに戻ってしまったら、それは退化になってしまいます。

どの様な環境においても、変化ではなく進化することが大切！！
良い方向に変わるのが「進化」です。

コロナ前の常識に拘らず、変化を恐れずみんなで進化をしていきましょう！！

競技をするのも、観客として会場で盛り上がるのも楽しいのがチアリーディングの良いところです。
コロナ前に夏チアに出場してくれていたみなさん、後輩たちの「進化」した姿を見届けにぜひ会場に足を運んでくださいね。

チアダンス審査員　長野弓希子　様

玉川大学「JULIAS」出身
チアダンスチームの振付、指導

○ジャッジからのメッセージ

3年前の4月、コロナで全ての動きが停止し、学校行事もほぼ無くなったあの異様な光景。

大人でもどうしたら良いのか、どうする事が正解なのか分からなくなる中で、チアに真剣に取り組んできた選手の皆さんの大会での笑顔や、力強い演技、見ている人に元気を届ける！という、コロナであろうと無かろうと変わらない想いに、私自身とても勇気付けられてきました。

当たり前に出来ていた練習や大会等に制限がかけられる中で、メンバーやコーチ、保護者の方々は今その時何が出来るかを考え、臨機応変に対応し、このコロナ禍を乗り越えて来られたんだと思います。

コロナは無くて良い事だったけれど、あの苦しい時期があったからこそ、目が向いた事、気付いた事、周りへの感謝の気持ち、再確認出来た事もあったのではないでしょうか。

引き続き、審査員の皆様をご紹介いたします。

審査員のご紹介

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