春チア2023|審査員のご紹介⑤

春チア2023審査員の皆様をご紹介いたします。

春チアは、チアリーディング及びチアダンスの審査・指導などに幅広く活躍されている皆様に審査をお願いしております。

チアリーダーの成長をあたたかく見守りながら、チーム演技を厳正に審査をしてくださる皆様をご紹介していきます。

ジャッジからチアリーダーの皆さんへ応援メッセージが届いています。
また、ジャッジのポイントについてもコメントいただいておりますので、ぜひ春チアに向けた練習の参考にしてくださいね!

チアリーディング部門審査員 森あかね 様

東京女子体育大学チアリーディング部/湘南辻堂Cheerleading Team FAIRIES POPヘッドコーチ

審査員からちょっとだけお話しします!-フォーメーションのコト-

フォーメーションを変化させるときに気をつけるべき事は、
①形の変化
②面(エリア)での変化
③導線(進行方向)の変化
④テンポの変化

上記の変化に気をつけて構成を作成すると、アクティブ&エキサイティングなフォーメーション変化に見えてくるでしょう。

観客(ジャッジ)の視点がどこにあるのか加味しながらフォーメーションを動かしていきましょう。
○、△、□など図形をイメージしたり、点滅ランプの動きなどもヒントとなります。

9本マットをフルに使いましょう
スモールチームの場合は、ランニングタンブリング意外センターエリアで実施されることが多く見受けられます。
しかし、面で捉えると同じスタンツやピラミッドもセンター以外のエリアも使って実施すると面白みがでてきます。
ラージチームは、広々と動き辛い苦労があると思いますが、複数メンバーのグループ(塊)を1つのドットと捉えるとフォーメーション変化がさせやすくなります。

動く導線(ベクトル)がどちらを向いているか確認してみましょう。
いつも同じ方向(矢印)に向いていませんか?
前後、上下、左右、遠心、求心など見直してみましょう。

同じフォーメーションでステイし過ぎないことに気をつけましょう。
特にダンスなどは4カウント以上同じ場所で踊り続けると展開が遅く感じられます。
移動も同じく4〜8カウント以内に動くことを意識してみましょう。展開が早く見えるコツです。
移動も演技と捉え歩くだけでなく前転やお尻転がり、アームモーションの工夫。
走るなど無理な移動にならないためにフォーメーションの工夫をするとよいでしょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

チアリーディング部門審査員 山田僚子 様

NPO法人ピボットフットVICKIESヘッドコーチ / GODAI DANCE STUDIOチアリーディングクラス担当インストラクター

審査員からちょっとだけお話しします!-エナジーのコト-

皆さん、こんにちは。
春チアに向けて日々練習に励んでいる事と思います。

年度末の時期になるので、このメンバーでチアが出来るのも最後となるチームが多いのではないかなと思います。

一緒に頑張ってきた仲間や支えてくれた家族、コーチや先生と過ごした時間を振り返り、
自分自身がチアが好きな気持ちも振り返ってみてください。

チアが大好きな気持ち仲間が大好きな気持ちなど、本番の演技にエナジーとして思い切り伝えてみてください。

エナジー溢れる演技は、こうした気持ちが表情に表れている時に感じます。

沢山のエナジー溢れる演技を見ることを楽しみにしています!!

春チア2023審査員のご紹介

1.チアダンス部門審査員「丹羽千種」様「堀池薫子」様のご紹介

2.チアダンス部門審査員「菊池鈴華」様「赤星夏希」様のご紹介

3.チアダンス部門審査員「信岡美紀」様「阿部邦江」様のご紹介

4.チアダンス部門審査員「長野弓希子」様 審査部長「君島典子」様のご紹介

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