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夏チアルール記事一覧

夏チア2023・チアダンス部門の演技規定をご案内いたします。
大会参加にあたっては、必ず各規程をご確認の上エントリーいただきますようお願いいたします。
※こちらも併せてご確認ください。
●チアダンス部門・競技規定について
●チアダンス部門・安全規定について
●チアダンス部門・演技規定について
●チアダンス部門・審査・表彰について

◉振付・服装・選曲について
挑発や侮辱、品の欠ける振付、服装、音楽の使用は家族が観る大会として不適切なものは避けること。
違法ダウンロード、音楽プロバイダーのサンプル楽曲などの利用も禁止とします。
◇ユニフォームについて
挑発的で下着を彷彿させるようなユニフォームは認められません。破損の可能性がない様、安全であること。
◇ユニフォームスカート・ショーツ
ユニフォームの1部としてスカートを着用する時は、スカートの下にアンダースコートを着用すること。
また、スカートはお尻およびアンダースコートを完全に覆っていること。
◉演技構成について
全ては観客に向けて適切であり、楽しめるものであること。 選手の年齢を考慮した内容で演技構成をすること。音楽の解釈が演技構成とマッチしていること。
◉演技内容について
チアダンスの要素(アームモーション、ジャンプ/リープ、ターン、キック)をバランスよく用いて構成されたカテゴリーです。
チーム(団体)で⾝体の動きやポンポンをシンクロさせた一体感が重視され、正確さや統一性、演技の連続性、視覚効果(立体的な変化)、同調性溢れるダンスなどを組み込んだ、創造性溢れる内容であること。
チアダンスの各要素はバランス良く演技構成に組み込み、シャープさ、⼒強さなどによる表現力と基礎スキルを適用した完成度の高い技を体現すること。
◉手具について
・演技中の手具はポンポンのみとし、それ以外の手具の持込みは禁止。
・演技中の80%は、全員が片手、もしくは両手でポンポンを所持していること。
1人でも両手のポンポンを離すと手具を所持していない状態とみなされる。
審査は、セイフティージャッジによる計測およびビデオにてポンポンを離している時間を計測する。
※ポンポンを所持する「演技中の80%」の長さは、チームの演技時間により異なる。
例) 2分間(120秒)の演技時間ではポンポンを所持する時間は「96秒(80%)」となり、
24秒以上ポンポンを離すと減点の対象となる。
◉タンブリング及び空中技※1 について
・ポンポンを持った状態で手に全体重をかけること※2 は禁止。ただし、有効技の「前転、後転」については、ポンポンを持って実施可能。
※1 アクロバティック、体操的な技のこと
※2 手と床面(身体を含む)との間にポンポンがある状態
・走り込みなど勢いをつけることは禁止とし、静止及び歩行から実施すること。
JUNIOR・SENIOR・OPENの実施可能な側方宙返り(側宙)、前方転回宙返り(転宙)は走り込み可能。
◇ディビジョン別項目/JUNIOR・SENIOR・OPEN
・ポンポンが手と床面(身体を含)の間にない状態で、腰が頭を越える体勢の回転を含むタンブリングは可能。
・身体が空中に浮くもの(手の支持がないもの)は不可。ただし、側宙、転宙は実施可能。
・両手支持及び片手支持の前方回転、後方回転は可能。
(体重をかける手に手具を持っていないこと、床面と手の間にポンポンを挟まないこと)
・ジャンプやターン、タンブリングなどの着地は、必ず片手もしくは片足に体重が乗るようにすること。膝や背中から着地しないこと。
◇ディビジョン別項目/TINY・MINI・YOUTH
・腰が頭を越える体勢での回転を含むタンブリングは不可。ただし、以下の有効技は実施可能。
【有効技】
・前転(ポンポンを持っていても可能)
・後転(ポンポンを持っていても可能)
・ショルダーロール
・両手及び片手側転
(体重をかける手に手具を持っていないこと、床面と手の間にポンポンを挟まないこと)
・両手支持及び片手支持の前方回転、後方回転は可能。
(体重をかける手に手具を持っていないこと、床面と手の間にポンポンを挟まないこと)
◉ダンスリフトについて(人を持ち上げるリフトや複数で行う技)
◇ディビジョン別項目/JUNIOR・SENIOR・OPEN
・実行者(トップ)を支え補助する人(ベース)は、肩の高さ以下で実施する場合は常に床面に直接触れていなくても良い。
・頭の高さより上で実施する際は、支え補助する人(ベース)は実行者(トップ)に少なくとも1名以上が常に触れ続けなくてはならない。
例外)以下の条件が満たされていれば触れ続ける必要はない。
・実行者(トップ)がリリース後、逆さになってはならない。
・実行者(トップ)は一人または複数の支え補助する人(ベース)にキャッチされるか、着地をサポートされなくてはならない。
・実行者(トップ)はうつ伏せのポジションでは受け止められてはいけない。
・支え補助する人(ベース)はサポート、キャッチ、リリースを実施の際は手に何も持ってはならない。
・トップの腰の高さがベースの頭より高くなる回転技は、トップが床に触れるか、頭が上の状態に戻るまでベースが常に触れていること。
◇ディビジョン別項目/TINY・MINI・YOUTH
・床から両足が離れるリフトは禁止。
・足が床に付いた状態で人に寄りかかり、体重を預けることは実施可能。

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